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台風の風速30mを体験した事がありますか?
火事になった時、どうやって逃げますか?消火器はつかえますか?
大地震が発生した時、どうした良いか行動はできますか?

体験する事で、実際に地震や火事など災害が発生した時、どんな不測の事態が起きようとも、対応ができていれば、迅速に行動する事ができます。
実際に体験する事というのは、災害を知ることであり、今後にも役立つはずです。
耐震診断・補強工事の必要性を再認識させられます。

下記より、体験コーナーを紹介します。

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1/23 埼玉県吹上にある、防災学習センターへ体験に行ってきました。
まず、入館すると、このモニターで、過去の災害についてや、館内の紹介など説明をしていただけます。
地震では、関東大震災が有名ですが、1931年(昭和6年)西埼玉地震(M6.9)が発生していた事など知りました。
実際に風速30mを体験!
実際に体験しました。
まずは、風速20メートルを体験。まだまだ余裕がありそうですかね。

続いて、風速30mを体験。凄い風です。とても前は向いていられません。風圧は、1㎡あたり、約56キロもあり、車の速度で言うと約108kmで体感できるそうです。

また、雨を混ぜた状態でも体験できるそうです。

火事が起きた時、消火器を使った体験
火事が発生した時、まずは初期消火できるなら消火器を使って火を消しましょう。
消火器の使い方はご存知ですか?使い方から、使用できる時間、距離などインストラクターの方が説明していただけます。

実際に体験して、身につけましょう!

地震を体験してみましょう!
地震体験は、関東大震災を再現したものを体験しました。
まず、発生直後、動けるのであれば、火の始末、出口の確保。
揺れが収まったら、もう一度火の確認をして、外の安全を確認しながら出ましょう。

テーブルが大きければ、下に避難したほうがいいですよ。

風速20mくらいを体験中
風速30mを体験。ツライです
火事だ!消火器を使って消火!
消火成功!
これが地震体験室です。
地震発生直後、火の始末
出口確保!揺れが収まるまで待機
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火事発生時、煙が出たときの避難訓練
暴風体験施設です
火災で発生した煙の中を避難する体験をしました。
煙は、空気より軽く、上に行きます。そのため、身を低く保ち避難するのが一番有効です。
特に、一酸化炭素はにおいもなく、吸い込むと血液中のヘモグロビンと結合し、酸素が体中に行き渡らなくなり、眠るように倒れてしまうそうです。
しっかりと布等で口・鼻を押さえ、身を低く避難しましょう。
煙の危険性を紹介
姿勢を低く保ち、進む
ホントはもっと身を低くです。
災害訓練を体験した事により、実際に発生した時に慌てずに、行動できるようになり、周りの手助けにもなりますので、全体の被害の減少になります。

防災学習センターは、無料で体験させてくれる県の施設ですのでぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

また、「一人では行きづらい」、場所が分からないなどございましたら、ご案内いたしますので、ご連絡ください。

埼玉県防災学習センターに直接行く方はこちら

当社に申し込んで行くという方はこちらにご連絡ください

048-776-3101(毎日 AM9:00~PM8:00 鈴木まで)

メールからはこちら


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埼玉の活断層は?